リバーフィールドのオンラインストア|熟練職人が作るオーダーメイドの靴をお届けします。近江八幡の伝統「八幡靴」
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弊社では、「トリシャム」と言う、ドイツ製・スポンジ素材の計測器を使い、足裏の実像を掴みます。これで、足長・足幅は正確に解ります。
後は足回り(甲回り)の大きさ(数値)ですが、通販では、同送したメジャーでお客様自身に測って頂く事になるのですが、あまり神経質になる事は有りません。
仮縫い状態での試し履きが出来ますので、よほど大きな計測間違いが起きない限り、仮縫い後の修正で対応可能です。
特に希望が有れば仮縫いのやり直し(2度の試し履き)もやらせて頂きます。

フルオーダーは一般的には、採取した足型を石膏で再現、若しくは木製・プラスチック樹脂で再現し、いわゆる「靴型」(木型)を作ります。
フルオーダーシューズの価格が10万円を下らないのは、木型製作までの手間暇に因るものです。

ところで、足型を忠実に再現した「靴型」で作ったオーダーシューズが100%の顧客満足度が得られるかと言うと実際はそうでは有りません。
人の足の大きさは、朝と夕方、加齢、体重の増減に因って変化します。
一方の靴も、製作方法やデザイン・素材が違うと同じ靴型で製作しても履き具合は多分に変わってきます。ここに顧客自身の好みまで考慮すると、もはやパーフェクトなオーダーシューズと言うものは有って無き物と言わざるを得ません。
顧客の好みとはピッタリ目を好む方、ややルーズフィットを好む方の違いです。実際、ピッタリ作ったオーダーシューズは「全く余裕が無く、少しゆとりが欲しい」と言う意見が多いのです。

フルオーダーで作った「靴型」が合わなかった場合、掛かるコストと手間暇は多大なものになります。
そこで、私が手がけているイージーオーダーの製法と、コスト減、納期の点で、リスクが軽減されます。
「八幡靴」の工場は長年、紳士革靴の製造工場で、紳士の「靴型」(木型)は数百点も在庫が有ります。必ず、各顧客に最適の1足が見つかる筈です。
よほど特殊な足型でない限り、イージーオーダーの製法で満足して頂ける1足がお作り出来ると自負する次第です。
リスクの大きいフルオーダーで10万円超え、手軽なイージーオーダーで4万円代、初めてのオーダーシューズは是非当社でどうぞ!

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