リバーフィールドのオンラインストア|熟練職人が作るオーダーメイドの靴をお届けします。近江八幡の伝統「八幡靴」
0748-37-5451メールでのお問い合わせ

お客様から見た型(木型・トゥーシルエット)選びの事ですね。
どの様な足型でもそれなりに作れてしまうのですが、お客様自身がどの位自分の足型の特徴を理解しているかも重要です。
日本では一般的にワイズ3Eが標準で各靴メーカーもこれに基ずいて革靴を展開しています。
年配の男性に多いのが甲高・幅広の足型です。
そこでビジネスシューズを扱うメーカーはワイズ4~5Eと言った大きい靴を展開しています。
ワイズが大きくなると足幅・足回りのサイズに比例してかかと回りの大きさも同様に大きくなります。
人の足型と言うのはメーカー主導の既成靴でフィットするほど単純には行きません。
甲が低くかかとが小さいのに指回りが大きい足型、一見すると普通の足型だが土踏まずが発達(偏平足)でどうも既成靴が合わない足型等様々です。
最近若い人に多いのが足長は大きいのに、足回り・かかとが小さい足型です。
この様な人はインポートシューズが合っているかもしれません。欧米人は足の細い人が多く、靴も2~1Eが主流になっています。
若い人の足型が欧米人化してきているのは食生活を含め生活習慣が変わってきているからでしょう。畳の生活から椅子へ、下駄・雪駄を履く人はまず居なくなりました。運動会をはだしで走る子供も見かけません。
逆に、インポートのスリムなシルエットの革靴が似合う人が増えたと言えます。
自身の足型がスリムだと思う人は、イタリアンロングの木型でもシルエット良く無難に作れます。
指回りが大きい人はイタリアンならスクエアトゥー、ブリティッシュラウンドトゥーが良いでしょう。ラウンドトゥーは多くの種類の木型が工場在庫に有り、どの様な足型のお客様でもお作り出来そうです。まずはメールでご相談下さい。

Copyright © 八幡靴オーダーシューズのリバーフィールド. All rights reserved.

Menu

八幡靴をオーダーする